今日、陰ヨガのプライベートレッスンをさせてもらいました

今回は、普段ハタヨガをされていて

陰ヨガは初めてという方でした

陰ヨガの作用をお話させてもらったり、

状態を聞きながらボルスター、ブロックを使って調整をしながら

体に負担なく進めていきました

伸びている感じを味わってもらいながら

とても気持ちが良いのが伝わってきました^^

プライベートレッスンは通常より少し高くなりますが

やっぱりじっくり様子をみて、話を聴きながら進めていけるので

より効果を感じてもらえて、自分でも後からやれるという事を考えると

プライベートレッスンはお勧めだな~と今回改めて実感しました^^

実は、ここ一年くらい

寝る前にあまり時間がとれず

私自身じっくり陰ヨガをやることがなかったのですが

今回のご依頼のお蔭で

勉強を兼ねて

陰ヨガを60分ほど寝る前にやっていました

で、やっぱり

陰ヨガの効果はすごい!

です^^

最近、食事の内容を今までと全然違うものにして

ナチュラルハイジーンの食事療法を参考にしているので

本当ならば体は軽く、ともてエネルギッシュになっているはず!

なのですが、実際は疲れが溜まって眠い、だるい

といった状態でした

それが陰ヨガで、じっくりほぐして気の流れが良くなり

食事療法との相乗効果で

とってもすっきり体が軽くなりました♪

陽の要素が強い、アシュタンガヨガ

人の体の原理に適した食事療法

滞っているも部分をほぐし流す陰ヨガ

全部組み合わさって今はいい感じに回り始めています

何かがいいと言われると、そればかりになりがちですが

人の生活なので

どれもバランスよくないと効果と言うのは出にくいのかもしれませんね

これからも、色々試しながら

より質の高いものを提供できるように

精進してまいりますので

また、ご興味のある方はお声掛けくださいね♪

私がヨガを好きになり、体の変化を楽しめるようになり

それと連動するように心の向き合いも進歩してくれる存在である

『アシュタンガヨガ』

初心者には無理。。

やってみたけど無理。。

体が硬いから心配。。

着いて行けるか不安。。

何か敷居が高い。。

と思われる方も、存在自体全く知らない

という方も多いと思います^^;

欧米ではとてもポピュラーなんですが

日本ではまだまだ認知度が低いです

なので、アシュタンガヨガの魅力と効果の実感を

お伝えできたらなと思い

『アシュタンガヨガ体験クラス』

(毎月最終週 日曜日13:00~14:00)​

を開催します

私も、まだまだ成長過程ですのでアシュタンガヨガを教えるというのを迷っていましたが

楽しさを伝えて、効果を実感してもらう事は出来るのかな

と思い今回のクラス開催をしてみようと思いました

ヨガ自体初心者で、でもやってみたい

というかたでも大歓迎です

私もまだまだ練習中の身です

たぶん、ずっとこれからも練習の身です 笑

だから気負わず、一緒に楽しみながら

色んな発見ができればと思っていますので

ご気軽にご参加くださいね

発見、共有、成長をしていけるレッスンに出来たらなと思っています

どうぞ、宜しくお願い致します

尚、予約制ですので参加ご希望の方は事前にご連絡ください

”ヨガ”に、みなさんは

どんなイメージを持っていますか??

私は、なんとなく家ヨガから始めたんですが

体に効いているのか?いないのか?

よく分からなかったです
養成学校で、ヨガの語源は

もともと馬車の、馬と荷台をつなぐ軛(くびき)であること

を学びました

それは、つまり自分の体と、心を調和させることだったり

するのですが
それを実感出来てきたのは

アシュタンガヨガを初めて半年以上たったころだと思います

それまでは、私はヨガを

ある種のエクササイズ的に捉えていました

身体能力や、柔軟性でポーズをとるものだと言う感じです

だから、完成形のポーズを作ることが

ヨガをやる目的になっていました

でも、

頑張って無理やりとったポーズには

あまり意味はないし、かえって怪我をすることになる

と言うのを知りました
それは、自分の体が教えてくれます

自分の現段階の能力以上の事をしようとすると
まず、呼吸が乱れます

そして、体のどこかに痛みや違和感、苦しさが出ます
それを無視してやりきっても

それは苦しいだけで終わります
そして、そのポーズに対してネガティブな感覚が生まれます
このポーズ苦手なんだと

では、ヨガではそんな時どう対応していくのか?

と言うと

呼吸が乱れて苦しくなっているなら

それを解消することをします

背骨が丸まっていないか、腰が反れていないか

腰が丸まっていないか、脇が開いていないか

お腹の力が抜けていないか。。。等

自分の体の様子を観察します
それで、もし背骨がまっすぐになっていないとしたら

まっすぐにするように調整する

そすると、呼吸が出来る
もし、それによってポーズが完成形から遠のいたとしても

まずは、そこで呼吸を通すことを優先します
何故かと言えば、現時点での自分のそのポーズに対する能力は

その段階だから
これを、受け入れられずに完成形にこだわるとすれば

恐らくそれは、もうヨガでは無くて
ただの何かのポーズになります
ヨガとは、呼吸と体と心のバランスを保つという事

体がまだ出来ていないのに心が焦れば

さっきのような状態になり
ここで、バランスが崩れます
呼吸が出来ていない、体も無理している

心も焦る
ここから生まれるものって、不快感しかありません
でも、現段階の自分の体の状況を受け入れ

そこで心地よさを探しながら

その段階で少しだけ出来ることを探したり

試したりしながら次に繋げる
これが出来れば、嫌になることもないし

次も繋がるし、

何より自分が心地よく居られる

ヨガの動きは

ゆっくり呼吸に合わせて行います

この呼吸のタイミングがずれると

体が思うように動かないし

苦しいだけになります
そして、競技でもありません

人に見せる為の物ではなく

自分の体をひたすら感じ

調整しながら、成長させるもの
私はそんな風に捉えています

こういう過程が、心理学で自分と向き合ってきたことと

すごく重なるから
私にとってはとても、受け入れやすいし

やっていて面白いと思えます

この感覚をレッスンで伝えられたらと

思考錯誤中ですが
西尾の13:00~のレッスンでは

こういう細かい体の感じ方を

ポーズを分解しながら

体感出来る様にやっています
興味のある方は、ぜひ一緒に

ヨガの楽しさを見つけていきましょう

ヨガやっていて、腰痛になった

と言う話、実は珍しい話ではありません

 

でもヨガって体を良くしてくれるものなのに

なぜこんなことになるかというと、

お腹の力が弱いから

というのが一番の原因

 

私も、以前ヨガをやっていて

腰が痛かったです

ハーノでアシュタンガを習っていなければ

確実に腰を痛めて怪我をしていたと思います

 

何故かと言えば、後屈系のポーズを全て

腰の柔軟性に頼っていたからです

 

ネットで腰痛になる人っていないのかと思い

”ヨガ 腰痛”

で調べたりしたんですが

腰痛に効くポーズは出るけど

ヨガで腰痛になるという話は出てこない><

 

そんな時に、アシュタンガヨガを初めて

自分が反り腰であること

お腹を引き上げる力、押し込む力が弱い事

後屈系のポーズは腰を使うのではなく

お腹を引き上げて

肩甲骨を前に押し出す力を使う事を

知りました

 

こういうの知らないと、反りのポーズで腰使いますよね。。^^;

だって反るんだもん、腰反らすんでしょ?!

という感じで

 

今でも、バックベンド(ブリッジ)の時

お腹の力が使えていないと

必ず腰にきます

あと、足で踏む力、手で押す力

肩甲骨を押し出す力

色んな力が必要ですが。。

 

こういう話し、私が通っていた

養成学校では教えてもらえて居なかったので

通常のレッスンを受けているだけだと

知らないで腰をバンバン使って

腰痛になっている人もい多いのでは無いかなと思います

 

腰を守るのは、お腹です♪

 

お腹の使い方が分からないという人は

是非一緒にレッスンで使いかた体験していきましょう

 

お待ちしています☆