こんにちは、
 
現役心理カウンセラー兼、ヨガインストラクターのさとこです。

 
前置き、飛ばします 笑

 

アシュタンガヨガは
とにかく、すごいヨガです。

 

何がすごいか? 
たくさん、ありすぎて
言葉では言い尽くせないです^^;

なので
少しずつ、その魅力をお伝えしていきたいと思います♪
  

今回のテーマは   

『アシュタンガヨガってどんなヨガ??』 

です。
 

ヨガで
 
頭の後ろに足を掛けたり
腕で体を持ち上げて支えたり
頭で逆立ちしたり
。。。。 

なんだこのポーズ
人間業じゃないぞ?! 

という写真や動画を見たことある人 

それが、アシュタンガヨガです。 

あんなの、到底できるわけない! 

と思いますよね 笑 

私も、思っていました。 
 

でも、アシュタンガヨガのすごいところは 

誰でもちゃんと練習を積み重ねていくと 

あんな、人間離れしたポーズも       
 
いずれ出来るようになるということ。 

そのために、緻密に計算されて 

組み立てられた 

ヨガのシステムなんです。  

こんな言い方をすると 

新しい流派のように聞こえるかもしれませんが 

ヨガの中では最も古く 

伝統的なヨガの一派なんです。  

 
これだけ長く受け継がれるのですから 

その効果の高さが解りますよね♪ 

でも、そのすごさはこれだけではないんです 

それはアシュタンガヨガが 

自分の体を内側から治療する目的でも 

作られているということです。 

治療、という言葉は
今では公に使うことが出来ないと思いますが。。

アシュタンガヨガはポーズの順番が決まっていて
各セクションに解れているのですが
 
フルプライマリーシリーズまでは 

内臓を刺激して動きをよくするためのポーズが続きます。 

 
その効果は、やればやるほど
実感できてきます。

実感できると
ハマります!

次回は先ほど少し書きましたが
アシュタンガヨガとは
一体何をするのかの具体的な内容を書いていきたいと思います。

近々

動画も作っていく予定です。
良かったら、そちらも
よろしくお願いします♪
 
 

ヨガをやり始めた時に

気持ちが良い~~ 

と感じずに

 

逆に

痛いとか、疲れたとか

首や肩が凝った

という事があれば

 

肩に力が入っている可能性が高いです。

 

よく、色んな場面で

『肩の力を抜いてい』

と言われると思いますが

 

抜き方が分からない

。。というか

 

そもそも、肩に力が入っている

ということすら

気が付いていない
 

ということも

実際、多いんです^^;
 

案外、自分が思っているより

自分の体の状態が把握できていないのです。
 

ヨガをやろうとする方の中には

自分の内面的な部分にも興味を持っている

という方も多いと思います。
 

自分の体の状態は

内面を反映させる鏡でもあります。

 

先ほど書いたように

肩に力を入れて頑張っている人は

ヨガをやる時でも

頑張ってポーズを作ろうとして

疲れてしまいます。
 

こういう事も

痛いとか、気持ちよくないということを

伝えてもらえれば

こんな話も出来ると思います。
 

やろうやろう!

と頑張るのは悪い事ではないのですが

出来れば、空回りはしたくないですよね。

 

そうなると、

肩に力を入れるのではなく

腹に力を入れて

他の力を抜くことが出来れば

もっと、体は思うように動かすことが出来るんです。
 

そのためには。。。

という

体の根本を整えていく

ということも出来ていきます。
 

自分の内面を見直す時も

やっぱり

腹⇒腰を据えて

どんと構えないとぶれてしまいます。
 

こんなところも

ヨガと心理は繋がっているんですね。

 

心が落ち着けば、動きも落ち着いて

よく体が伸びる様になるし

体が良く動くようになれば

気持ちが良くなって、余裕が生まれる。 
 

そんな相乗効果を

私は日々実感しています。

 

肩の力の抜き方

これもヨガで身に着けられる

大きな効果なんです♪

 
心理学でもヨガでもそうなんですが

長くやっていると

出来る様になる

”コツ”

というものがあるんだなと感じます。

 

これは、スポーツでも、勉強でも

なんでもそうなんだとは思いますが。

 
ただ、そのコツを知ったら

出来るようなるのか?

 

というと

実は、そうとは限らない。

 
ここが、現実は甘くは無いというところなんですよね。

 

では、

何で、こんなことになるのでしょうか?

何が足りないのでしょうか?

 

。。。。というと

 
恐らく、土台です。

  
逆に言えば

土台がきちんとできていれば

そのコツを使いこなせるようになります。
 

ということは

土台さえできれば

コツを学べば学ぶほど

出来ることが増えていく

ということなんです。

  

でも、実際には

何かを学ぶ時、習う時って

この

”コツ”

の方に重きを置いている場合が多いように感じます。

 
皆さんも経験あると思いますが

言っている事は解る

その通りだと、思う

 
でも、それが実際やれるかと言ったら

出来ない!

 

だから、習った、知ったはい良いけど

それを使う事は出来ない。

 
といった状態です。

 

 
じゃあ、こんな使えない事

知らない方がいいのか

学ぶだけ無駄なのか?

というと

そういうわけではないと思います。

 

もし、使えない

使いこなせない

ということが自覚できたなら

使える感覚を

身に付けるということをやっていけば良いのだと思います。

 

これが、先ほど書いた

土台づくりです。

 

世の中には自分の知らなかった

こんないい方法があるらしい。

しかも、今まで自分がやってきたことより

効率よくいい結果が出るらしい。

それを知る事って

素晴らしい事だと思います。

 
それを使って

自分の人生がもっと楽に

もっと楽しいものになったら

そんな良い事は無いと思います。

 

でも、使おうとしたけど

自分には出来なかった。

という所で諦めてしまうと

やっぱり

今までとは何も変えていく事は出来ないと思います。

 

ですが

そのコツを知るのと同時に

それを使えるだけの土台作りも出来たら

今までの事を変えていく事って

十分可能なんです。

 

世の中にあふれかえっている

動画やネットの無料配信で

有益な情報は十分に得られると思います。

 

これが、先ほどから書いているコツの部分です。

 

そして土台作りというのは

ヨガなら実際のレッスン

心理学なら、カウンセリング

ということになります。

 

 

。。。という訳で

また新しい動画

今回はその名もずばり

体の使い方のコツについてのお話です 笑

 

動画で興味を持っていただいて

もしやってみたいなと思った方は

まずは、動画と一緒に試してみてください♪

それで、出来ないな

と感じたら

是非、土台作りにチャレンジしてみてくださいね♪