先日こちらのブログで書かせて頂きました

で?ヨガって何がイイの??

という動画を作りましたので

さっそく、シェアさせて頂きます。

私は、ほぼ毎朝

アシュタンガヨガの練習を家かスタジオでやっているのですが

今となっては

やらなきゃいけないから

という脅迫概念よりも

体がスッキリしない から

やらないと気が済まない!!

という感じになっています。

以前から太陽礼拝だけは

起きてから必ずやっていたのですが

5月に6日連続でスタジオ練習してから

家でも30~60分くらいに練習時間を

増やしました。

その方が、体の調子が良い事に気が付いたのです★★

朝起きた時は、ほぼ

体ガチガチです。

二度寝、したいです。

頭、ぼ~~~~~っとしてます。

でも、ヨガをやれば

体がすっきりして、頭も目も覚める!

という毎日の経験から

今は、確信があります。

なので、こんなに体がだるいまま

仕事かぁぁぁ~~~~

という不安感がありません。

ヨガやれば、スッキリするから

大丈夫!!

という安心感があります。

そして、やった後は

爽快な気分になります。

もし、これをやらなかったら

一日、

だる~~い

おも~~~い

ねむ~~~~い

という感じで過ごすのだろうな。

と思うので

やっぱり、やらないわけにはいかなくなってます。 笑

たまに、疲れてるな~~

と思うと

やらなかったりするのですが

後から後悔します。

日曜クラスの生徒さんも同じことを言ってました。

夏は、16時~の開始なのですが

「この時間まで、家事とか色々やって

へとへとになって、ここに来るんです。

でも、ヨガやると

どういう訳か、体がすごいスッキリして

元気になるんです。

不思議です~。」

周りの生徒さんも

うん。うん。

と頷いていました^^

そんなヨガの

体がスッキリする仕組みを

私なりに分かり易く解説してみました!

是非是非、ご覧くださ~~い♡

最近、ヨガが初という生徒さんが参加してくれた時、

レッスンが終わった後に

やってみてどうでしたか?

という質問をさせてもたいました。

彼女の答えは、

「今、足が痛いです。

太ももがパンパンです。」

つまり、すべての動きを

足の力に頼って作っていたという事です。

そして、別の方で

この方も今までヨガをやったことが無い方なのですが。

アシュタンガビギナーに参加して3回目の時に

『前屈(パーダハスターサナ)をした時に

太ももが限界だったんですけど

先生が、バンダ?を使って

お腹を押し上げるようにしてと言われた通りにやってみたら

まだ痛いは痛いですけど

さっきより、太もも痛くなかったです。

他のポーズも

結構ぐらぐらしてしまうんですけど

バンダを使えば、安定するのかな~と思って。。。』

ということを教えてくれました。

そう、そう

そうなんです!!

ヨガをやると何がいいって

コツ!

体を使うコツ!!

を掴めるようになるんです。

だから、普段の生活の動作が

ヨガをやるとしやすくなるんです。

私もそうでしたが

日常生活で

色んな動作をする時に

体をどういう風に使ってその動きをするかって

意識してないんです。

1人目の生徒さんが言った

『足が痛くなった。』

というのも

普段から、動作をする時に太ももあたりを

使いがちではないですか?

と聞いたら、そうです

と仰っていました。

ということは

体の使い方のコツを

掴むことが出来れば

太ももを使って頑張って動くことがなくなり

色んな動作が楽になるますよね。

2人目の方が言われたように

バンダの使い方を覚えれば

ポーズだけに限らず

生活の色んな場面で

体を安定させて動かすことが出来るのです。

例えば、これはよくある話ですが

電車に乗って吊り革を持たなくても立っていられたり

階段を上るのが楽になったり

こけそうになった時に、体勢を持ち直せたり

そんなことが出来る様になってしまうのです。

普段の生活の中で起きがちな怪我も

防げるようになるし

無駄な部分を使わないので

余計なエネルギーを消費せず

疲れにくくなったりと

色んな場面で恩恵があります。

それは、やればやるほど

気付くし、改善も出来ます。

こんな部分に魅力を感じて頂けた方

ぜひ、一緒にヨガしましょう♪

私のヨガレッスンは

皆さんの想像する

『ヨガ』

と違うかもしれないです。 笑

どう違うのかと言うと

とにかく、生徒さんの体が

いい方向に改善していく

ということを中心にレッスンを組み立てています。

特に体を整えるヨガでは

難しい言葉は使いません。

ポーズの名前や

筋肉の名称とか経絡何て言われてもピンとこないですしね^^;

イメージしやすい、分かり易い言葉で

自分の体に向き合ってもらえるような言葉掛けをさせてもらいます。

そして、これぞヨガ!

的なポーズもとりません。

動ける体になるための事をしていきます。

時には、生徒さんの話しの中から

その場で内容を組み立て直すこともあります。

だから、初心者の方でも

体が硬くても、運動が苦手な方でも大丈夫なんです。

ただ、変わる条件は

続けてもらう事。

これだけは、やってもらわないと仕方ないんです。

何故かというと

体は一回やそこらで変化はしないからです。

そして、変化しても

止めてしまえば、また動かなくなります。

メンテナンスをし続けなければ

動かなくなるのが人の体なんです。

逆に、いいメンテナンスが出来れば

どれだけでも変化させられるのも

体の面白いところなんです。

自分の気づきや変化を話せたり、

他の生徒さんとシェアできる時間

というのもレッスン内の時間に

設けています。

これは結構、刺激になったり

共感できたり、安心感にも繋がります。

私自身は心理カウンセラーとしての視点でも

生徒さんの話しの中から

要望をキャッチし

やる気を後押したり

寄り添いながら

諦めずに粘り強く

出来る様になるまで

じっくり時間を掛けながら一緒に取り組むんでいます。

アシュタンガヨガで培ってきた、そしてこれからも

学んで行く中で得た

体の使い方のコツを

どんどんシェアさせて頂きますので

一緒に、使い勝手の良い体作りを目指しましょう♪

ご興味ある方は、お気軽にご連絡くださいね。

お待ちしております。

自分の現状を思い知り

今一度、勉強をし直す中で

最近、自分の中で一致してきたのが

正しいも、間違っているもない

結果が全てだ

ということです

これは、知識ではありましたし

口でいう事も出来ました

でも、自分の思いや考えがあると

やっぱり無意識に

正しいか、間違っているかを

自分の感覚で決めようとしてしまっていたな

と思います

そんな中

新たな気持ちで昨日はヨガレッスンをさせてもらいました

。。。とはいっても

新たなのは、私だけで

皆さんにとっては、今までと同じレッスンです 笑

いつものように

レッスンの前後で話をしてもらうのですが

昨日は、いつも以上にそれを楽しみにしていました

この新しい感覚で聴いたら

どんな世界が見えるのだろうか

。。と

恐らく、今までは

生徒さんの話を聴くけれども

私の中にある程度

こうだろう、こうした方が良い

という自分なりの正解を持っていたので

それと違う事を言われると

う”~~ん

という表情をしていたと思います

ですが昨日は

どんなやり方にしても

それで自分が心地よく感じるのであれば

つまり、自分にとっていい結果になるのであれば

それでいいんじゃないかな^^

ということを中心に聴いていました

自分で何かを発見して

それでいつもより、いい感じで出来た

という事であれば

それを続けてみてください

また何かそれで問題が起こればその時に

考えればいい

今の段階で私がそのやり方に

ああだこうだと評価をする必要がどこにもない

正しいか、間違っているかなんて

判断のしようがない

そんな感覚で聴くことが出来ました

そして、それをそのまま

生徒さんにもお伝えしました

成長したいと思っている人って

色々考えて、試して、探ろうと

自らすることが多いと思います

それを聴いてもらいたい

という気持ちは出てくるのが自然です

そこで、結果も見ずに

話を聴いただけで

それが正しいか、間違っているかなんて

誰も判断はできません

それは結果がすべて教えてくれます

そして、その結果を味わい考えるのも

またその本人です

私はただ、行き詰った時に

聞かれたら

自分が何か伝えられるものがあれば

伝えるし

分からなければ、一緒に考えて探します

ただ、共感して欲しい

後押しをして欲しいのであれば

それがいい方向に行くことであれば

いくらでも背中を押します

そんな役割なんだな

と感じました

私がでしゃばれば

生徒さんは、自由に感じて

自由に自分の感覚を探っていくことは出来ずに

自分が発見したこと

感じた事があっても

先生にはどう思われるのだろうか

と考えながらやることになってしまいます

これでは、とても窮屈ですよね

先生だから、何かを言わないと

教えないと

と意気込んでいたところがありましたが

先ほど書いたような感覚で居られたら

もっとゆったり、余裕を持って

みんなを見守ることが出来ると思います

そういう場は、温かい居心地のいい場所に

なっていくのだろうな

と今日の生徒さんの様子を見ながら

感じていました

まだまだ、これからですが

もっとみんなが、自由に自分と向き合って

色んな発見をして

自分に活かしてもらえるような場所にしていきたいです