アシュタンガヨガの汗はさらさらしていて

塩気を含みません

本当に水のような汗です

 

本当は、この汗ふいてはダメらしいのですが

(本当は体に刷り込んで汗に含まれる栄養素を再吸収させるのがイイらしいです)

マットに落ちて滑るし、目に入って痛いので

今は拭いています^^;

 

この汗にまつわる話しで

最近あることに気が付きました

 

それは、夜の練習が終わった後に

お風呂に入る前にコットンでメークを落とすのですが

アシュタンガヨガをやった後って

全くコットンにファンでが着かないんです

ちなみに、ウォータープルーフのDDクリーム

(クリームタイプのファンデです)

を使用しています

普段は、がっつりコットンに付きます

 

という事は、毛穴の中から汗によってクレンジングされているのでしょうか

体内浄化を促す効果を聞きますが

体の表面も、汗によってクレンジングしてくれるとは

 

。。。素晴らしく代謝を上げてくれるヨガです

 

 

代謝と言えば

以前から書いていますが

ナチュラルハイジーン的な食事に変えてから

体脂肪、体重がかなり落ちていますが

 

アシュタンガヨガの後は、更に落ちます

 

この前アシュタンガヨガのレッスンの後

帰宅後なので3時間後くらいに計ったら

 

体重 43kg

体脂肪 13%(体幹部分は9%台)

筋力レベル 普通

体内年齢 17歳

代謝はメモリを振り切ってます

 

こんな数字、初めてお目にかかりました^^;

子供の頃からぽっちゃり体型だったのに

体型なんて、食事とアシュタンガでどれだけでも

変えていけるんですね~

 

しかも、体力が落ちるわけでもなく

むしろ体が軽くて動きやすい

 

ちなみに、体重1~2kg、体脂肪3%くらいの変動は

よく起こります

 

今の通常値の数字は

体重 44.5kg

体脂肪 15%(体幹11%~12%)

筋力レベル 普通(足の筋肉が多めです)

体内年齢 18歳

代謝 1065kcalくらい(メモリは振り切ってます)

 

なので食事量や、運動量の調整で

だいたいこのくらいだとこれくらい

と言うのが把握できるようになってくると思います

現在は

その中で、自分のベストコンデションを探索中です

 

この変化は、私に限らず

同じような生活にすれば誰でも同じように起こると思われます

 

 

みなさんは、

『ヨガ』

というとどんなイメージがありますか?

 

一般的に言えば

リラックスとか柔軟性

という言葉が浮かびそうですね^^;

 

先日、アシュタンガのマイソールのレッスンを受け終わって

先生と

やっぱり、ヨガはリラックスとか単発という感覚が

一般的ではあるけれど

それだと、ヨガの本質的な恩恵にはなかなか触れられない

という話をしていて

改めてそうだな~と感じました

 

私自身、アシュタンガヨガを始めてから

ヨガを深めていく

という感覚を知りました

 

ヨガを深める。。??

意味が分からない

という人も多いですよね^^

 

だって、ヨガってたまにやっても

リラックスできるし、伸びて気持ちいいし

深めるって何?

という話です

 

でも、ヨガの恩恵はリラックスや体が伸びる

というものだけではありません

 

続けていくうちに

体の使い方、自分の癖を知り

それを修正するにはという事を

経験しながら学んでいき

そのためには

呼吸を深くし

呼吸と動きを連動させること

バンダの使い方を学び

体を安定させること

そう言ったことを観察しながら

動きの中で練習する

集中力

そういう過程が

深める

ということなのかな~と感じます

 

その結果、

体が柔軟になったり

体幹が強くなって

きれいなポーズが出来たり

ポーズの最中に心地よさを感じたり

これ超人技とも思えるポーズを安定的に取れたり

って

もっともっと練習していけばきっとなるのだろう

と今は想像しています^^

 

ヨガは、競技ではないので

スポーツとも少し違いますが

練習の積み重ねで

出来る事、分かることが多くなる

という点では、スポーツと同じような感覚だと思います

 

そんな、感覚を味わってもらえたらな

と思って、私もレッスンをしています

 

自分の体を感じながら

疑問があったら、考えてみる

という時間も作っています

前出来なかったことが出来る様になる

という嬉しさも聞かせてもらってます

そうやって、出来る事を増やしながら一緒に成長できる

そんなレッスンをしていった方が

きっと楽しいのではないかなと思うからです

 

現在、アシュタンガヨガのビギナークラスは

参加者多数の為

ご新規の方は受け付けていません

申し訳ないです><

 

午前中のレッスンは多少空きがありますので

ご興味のある方は

お声掛けください^^

 

『やり続けることで、変化していく』

その過程で、学び楽しむ

ためのヨガをモットーにしています

 

ですので、初めから柔軟性なんて無くって全然問題ないのです

やっていくうちに、勝手についてくるもの

だと思います♪

”食べる事”を勉強し始めてから

2か月程ですが

食生活は180度変わりました

 

今までは、食べる回数、量は意識していましたが

何をどういう意識を持って食べるのか?

という事を考えてはいませんでした

 

例えば、ローフード

なぜ生の野菜や果実、種子を食べるのか?

体の中では、何が起きるのか?

 

逆に加熱処理された食材は

体がどう反応するのか?

 

。。などなど

 

もっと掘り下げると

そもそも

”食べる”

って何?

栄養を摂取するって

根本的にどんな仕組み?

などなどです

 

言われてみると、全然そんな知識もなく

ただ、どこかで誰かが言ってた

TVで言ってた、netにあった情報を

ちょこちょこ取り入れて

やっている気になっていたという自分の現状が見えてきました

 

根本的なトコロがわかっていなければ

道筋を立てて段取りを組むことは出来ない

 

これって実は、

心理学にも、アシュタンガヨガにも通じます

心理学では、今自分がどんな目的に向けて

何をしようとしているのか?

というところが見えていないと迷います

 

人の本質的な仕組み

社会の仕組みが分からず

TVやnet、誰かが言っていた情報をただ真似て実践しても

思った結果が出なかったというのはあるあるではないでしょうか?

 

これも、その行動がどう反映されるのか?

何の為にやるのか?

という根本を把握せず

ただ聞いたことを鵜呑みにするから結果がでないのです

 

アシュタンガヨガも同じです

いまとっているアーサナ(ポーズ)が

何を目的にしているのかが分からなければ

自分の体と対話することが出来ません

ただポーズをまねて、体を酷使すれば

本末転倒です

じゃあ、元をたどれば

アシュタンガヨガでそもそも自分がどうなりたいか?

というところも見えていないと

自分が今何をしているのか?

という所もぴんとこず

ただただやっているだけで、

体に効かすことは出来ないかもしれません

 

これは、何でもそうですよね

勉強、スポーツ、仕事

 

目的があって、それに対して段取りを組める人は

結果を出せます

 

では、

”食べる”

事に関してそんな風に捉えているでしょうか?

 

”食べる”

という事は何の為にするのか?

そこを理解して初めて

自分の食事を我慢ではなく

コントロールすることが出来るのではないかなと思います

現在の私の体

身長 158cm
体重 45Kg
体脂肪 17%

です

実は、2か月程前は

身長 158cm
体重 51kg
体脂肪 22%

でした

いきなり、何だという話なんですが

実はGW明けから食生活を今までと180度変えました

切っ掛けは正月明けから
アシュタンガをやっていると
脇に挟まる脇腹の肉
ジャンプスルー、ジャンプバックの時に感じる体の重さ
ガスがたまったようなお腹の張り

体がヨガをやるには苦しい状態でした
何とかしなきゃと思いはしていたのですが

夜のレッスン後11:00近くにラーメンを食べ
間食にお菓子を食べ
毎週、ケーキを食べ
揚げ物大好き、
ラーメンを食べた後に、焼肉にも行く

なんて事をしていました
一度に食べる量は、そんなに多くはありませんが

とにかく何も考えずに、食べたいものを食べる

という食生活でした

GWの時にパートナーがファスティングについて勉強し始めたのをきっかけに

私も、ファスティングをやってみることにしました

その時はネットで少し調べて即行動でした

酵素ドリンクも用意せずに水のみの1日ファスティング

ちょうど、GW中は一日に1食か2食で毎日アシュタンガヨガやハタヨガを
やるような生活だったのでこのままならいけるんじゃないかと
思ったんですが。。。

結果は、かなり苦しかったです

でも、やったおかげで良かったことは

一回口の中がリセットされたという事

今まで食べたいものを食べたいだけ食べていたので

口の中がもっと甘いものを、もっと味の濃いものを、
もっと油っぽいものを求める様になっていました

それを一回、24時間立つことで

今きれいになったであろう体に
そういうものを入れたくない

という感覚と
舌がリセットされたおかげで

素材自体の味を感じられるので
味が濃くなくていい

という風になりました

で、ここからが本当にスタートです

せっかく体の中を少しでもキレイにしたなら
汚したくないな

と思い、勉強を始めたんです

食べる事
食べるもについて

そうしたら
今まで自分は全然

”食べる”

という事に対して全く知識が無かったことにびっくりしました

そのびっくりな話はまた次回に