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ヨガやっていて、腰痛になった

と言う話、実は珍しい話ではありません

 

でもヨガって体を良くしてくれるものなのに

なぜこんなことになるかというと、

お腹の力が弱いから

というのが一番の原因

 

私も、以前ヨガをやっていて

腰が痛かったです

ハーノでアシュタンガを習っていなければ

確実に腰を痛めて怪我をしていたと思います

 

何故かと言えば、後屈系のポーズを全て

腰の柔軟性に頼っていたからです

 

ネットで腰痛になる人っていないのかと思い

”ヨガ 腰痛”

で調べたりしたんですが

腰痛に効くポーズは出るけど

ヨガで腰痛になるという話は出てこない><

 

そんな時に、アシュタンガヨガを初めて

自分が反り腰であること

お腹を引き上げる力、押し込む力が弱い事

後屈系のポーズは腰を使うのではなく

お腹を引き上げて

肩甲骨を前に押し出す力を使う事を

知りました

 

こういうの知らないと、反りのポーズで腰使いますよね。。^^;

だって反るんだもん、腰反らすんでしょ?!

という感じで

 

今でも、バックベンド(ブリッジ)の時

お腹の力が使えていないと

必ず腰にきます

あと、足で踏む力、手で押す力

肩甲骨を押し出す力

色んな力が必要ですが。。

 

こういう話し、私が通っていた

養成学校では教えてもらえて居なかったので

通常のレッスンを受けているだけだと

知らないで腰をバンバン使って

腰痛になっている人もい多いのでは無いかなと思います

 

腰を守るのは、お腹です♪

 

お腹の使い方が分からないという人は

是非一緒にレッスンで使いかた体験していきましょう

 

お待ちしています☆

という疑問ありませんか^^?

ヨガをやっている先生を見るとみんなとてもスレンダー

モデルさんや、女優さんもヨガをやっている人も多いので

ヨガ=美容、ダイエット

というイメージがあるかもしれません

実際

私も、聞かれることがあります

『先生ってヨガしかやってないんですか?』

もちろん、Yes!です

 

でも、ヨガをやれば絶対やせられるか?

と言うのは、正直分かりませんが

私の場合という事でお話をさせてもらいます

 

まず現在の私の体型を

年齢:35歳

身長:159cm

体重:46.75kg

体脂肪:19.4%

筋肉量:35.55kg

内臓脂肪:1.0

基礎代謝:1085kcal

体内年齢:19歳

骨量:2.1kg

 

アシュタンガヨガを始めてからは、だいたいこの数値で落ち着いています

食事に気を付けているか?

と言われると、

夕食は10時近くになることが週に半分くらいあります

基本野菜好きですが、お肉も、甘いものも食べます

もちろん、ご飯、パスタ、ラーメンも食べます

 

ヨガって、ストイックな方だと食事の制限をされることもありますが

私の場合、それはやってません

 

ただ、前とは違うのが

食べる量が減ったこと

減らしたのではなくて、食べられなくなったという感じです

毎回3食きっちり食べない時もあります

お腹が空いてなければ、食べないという感じです

 

ナゼ食べる量が減ったかと言うのを考えると

たくさん食べることで、満腹状態が続くのが不快になったからだと思います

 

ヨガの動きの特性として、

”深い呼吸と体を連動させる”

というものがあり、お腹が満腹状態では

呼吸が十分に出来ないので

体を引き上げる事、伸ばすことができません

 

ですから

胃が重いまま、練習に行くと

動けない、苦しい、気持ちよくない

という不快感を味わいます

たぶん、それが嫌なんだと思います

 

逆の状態だと

体が軽い、良く動く、良く伸びる=気持ちが良い!

と言う感じを味わえます

これが何とも快感でして

この状態を作ろうと無意識に思うのだと思います

 

そうなると、練習に行く前には食事を調整するというリズムが出来るので

常に食べ過ぎる状態を回避できるのかもしれません

 

たまには、焼肉に行ってお腹いっぱい食べることもありますけどね 笑

 

でも、アシュタンガをやっている人と話すと

食べる量が減った、食べられなくなった

と言う話はよく聞きます

その理由はわかりませんが

あくまで私の場合の自己分析をしてみました

 

無理に食事制限をしなくても

自然と食事が制限される。。というお話です^^

DEEPストレッチ(陰ヨガ)

を今まで3つ紹介してきました

3つを一つの動画にまとめました

夜寝る前、リラックスしたい時

柔軟性を無理なく高めたい時などに是非ご活用ください♪

35分のロングバージョンです

 

それぞれのの詳しいやり方はこちら

 

 

昨日、レッスンに参加して頂いた方が教えてくれた事です

色々調べて、試しているけど

自分にどんなヨガがあっているのか?

先生に着いた方が良いのか?

自分で本やDVDを見ながら進めていくのがいいのか?

 

たくさん????があるようです^^

ナウリという、腹部の臓器を自分で動かして

体内クレンジングをする方法があるのですが

それもご自分で練習されていたりと、とても熱心な方でした

 

皆さんは、ヨガって何のためにやってますか?

というか、ヨガにも色々種類があるの知っていますか??

 

私は、アシュタンガヨガを練習していますが

それは楽しいから。。です

特に健康やダイエット、精神的に落ち着きたいから

という理由もなく^^;

 

じゃあ、何が楽しいか?

というと、アシュタンガのポーズは正直難しいです

シッティングでは色んな形の組み方で前屈をして

体を安定させる必要があるし

ジャンプスルー、ジャンプバックという繋ぎも難しい

フルプライマリーに入れば首の後ろで足を組んだり

腕に足を引っかけて顎を床すれすれまでおろしたり

。。もっとセカンド、サードと進むにつれて

雑技団みたいなものとか出てきます

 

当然、初めて見た時は

こんなの出来る様になるわけないと思うのです

 

でも、練習していくうちに

基本の所を丁寧に丁寧にやっていくことで

確かに体が変わるんです

 

太陽礼拝、スタンディング、シッティング

繰り返せば繰り返すほど

気づきが多く、体も慣れてくるので

前とは全然ポーズの深さが違うし

前屈も気が付けば、こんなに深く出来る様になったんだ。。

でも、まだこの先続ければ

もっと変化があるからそれも楽しみとか

 

これは、才能とか、身体能力ではなく

どれだけ意識して、練習したか

だと思います

だから、自分の持っている能力に関係なく

階段を一段ずつちゃんと丁寧に登れば

あのポーズに行きつくんだな

という確信みたいなものがあるので

 

私自身は、あまり気持ちがぶれないし

そこに向かってまっすぐ進めるのかな~

と思います

 

。。で、アシュタンガの楽しさを力説した記事になってしまいましたが^^;

どんなヨガが自分に合っているのかな~

と迷われたら、

気になるものを色々試すのも面白いかなと思います

自分がこれだ!

と決めてしまうと、そこにまっしぐらになることもあるかも知れません

でも、その手前なら

試す中でそれぞれのヨガのいいところを味わう事もできるだろうし

ヨガのレッスンも先生によって全く変わるので

自分が教えてもらいたい

と感じる先生を探すのもまた、楽しい時間かもしれません

もしいなければ、自分でやって深めていくというのも

もちろんありだと思います

何が正しい、どれが正解かと求めたくなるかもしれませんが

自分にとってしっくりくるもの

でもそれも、また変わるかも知れない事

 

そんなゆるいスタンスの方が、色々気付けるのかもしれないな

とも思います

今の自分の状況に合わせて楽しいものを選択する

そんな感じでも良いかも知れないですよね^^

 

そういえば私の場合、アシュタンガヨガをやりつつも

それだけでは体を痛めると思って

陰ヨガを勉強して実践するようになりました

 

こんな風に何かを深めていく過程でも、

必要に応じて自分で取り入れたりもするので

まずは気軽に楽しんでみてくださいね