アシュタンガヨガに限らず、パワーヨガやビンヤサなど
力強い動きの多いヨガをやると
体を痛めることがあります
その原因は様々ですが
例えば
本来、使うべき部分を使わずに違う所を使って
その部分に負荷をかけ続けてしまうという原因
例えば、後屈と言われる反りのポーズ
アップドッグや戦士のポーズA、バックベンド(ブリッジ)。。
この時、反りなので腰を反らそうとしますね
ですが実際は、腰を反らしてポーズをとると
腰を痛めます
このように、見たままを真似しようとすると怪我をすることも多いです
では、どこを使うのか?
というと、実は体の前側です
お腹の引き上げを使います^^
文章ではなかなか説明しずらいので、詳しく知りたい人は
レッスンでやっていきましょう♪
では、他の原因も考えてみましょう
これは多くの人が感じると思いますが
柔軟性です
でも、柔軟というと痛い思いをしながらストレッチするんでしょ?
と思うと、なかなか気が進みませんよね^^;
私もそんな柔軟やりたくないです
ですが、体の柔軟性がなければ
自分の体を思うようには動かせませんし
無理に動かせば、怪我をします
普段の生活においても、柔軟性のあるのと無いのでは
体の疲れ具合が雲泥の差になるでしょう
寝るときにすら、睡眠の質も左右されると言っても
過言ではないです
と如何に柔軟性が必要かというお話をしてみましたが
今回ご紹介するのは、陰ヨガといわれる種類のヨガです
特に股関節や、腰回りに働きかえる3つの動きをご紹介します
このヨガは、力ずくで体を伸ばすことはしません
じっくり時間を掛けて、体が徐々に伸びるのを味わっていきます
終わった後は、体もスッキリ
夜やると、眠気も誘うので寝る前にとてもお勧めです
私も
アシュタンガヨガで、体を痛めた時に実践して
かなりこのヨガに助けられました^^
そして確実に股関節周りの柔軟性が上がったことを実感しています
今も、続けているとても気持ちの良いヨガです
良かったら試してみてください♪
ウエスト、腰まわりを気持ちよく伸ばしましょう♪
お尻回り、股関節を気持ちよく伸ばしましょう♪
股関節の柔軟性にして体を楽にしよう♪