アシュタンガヨガというと

日本での知名度がまだまだ低いかもしれません^^;

西洋ではとてもポピュラーなヨガのスタイルで

パワーヨガもこのスタイルが基になっています

ヨガをやったことの無い人は全く聞いたこともないと思います

ヨガをやっている人でも

アシュタンガヨガを知らない人もいると思います。

ですので、ここでアシュタンガヨガの流れを

まず、

太陽礼拝から始めます

・太陽礼拝A×5回

・太陽礼拝B×5回
(時間の関係で3回になっているスタジオも有ります)

これが準備運動になります

ここで、エンジンを駆け体を温めて動きやすくします

それが終わってからポーズが連続します

まずはスタンディングから

立位の前屈(パーダーングシュターサナ)
・Aのポーズ
・Bのポーズ

・三角のポーズ(ウッティダ・トリコーナーサナ)
・ねじった三角のポーズ(パリブリッタ・トリコーナーサナ)

・体側を伸ばすポーズ(ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナ)
・体側をねじるポーズ(パリブリッタ・パールシュヴァコーナーサナ)

足を開いた立位の前屈(プラサリータ・パードッタナーサナ)
・Aのポーズ
・Bのポーズ
・Cのポーズ
・Dのポーズ

・足を前後に開いた前屈(パールシュヴォーッターナーサナ)

・立位で片足を上げるポーズ(ウッティタ・ハスタ・パーダングシュターサナ)

・片足の立位の前屈(アルダ・バッタ・パドモーッターナーサナ)

・空気椅子のポーズ(ウトィカターサナ)

英雄のポーズ(ヴィーラバドラーサナ)
・Aのポーズ
・Bのポーズ

ここまでがスタンディングポーズです

これが初級レベル(ハーフプライマリー)の半分

この後にシッティング(座位)が11ポーズ程続き

最後に仕上げのポーズで

・後屈のポーズ(ブリッジ)

・肩立ちのポーズが7ポーズ

・頭立ちのポーズ

・蓮華座で行うポーズが3ポーズ

最後に太陽礼拝を1回流して

ハーフプライマリーが終了です

ハーフと着くだけあって、もちろんフルバージョンもあります

そしてその後には、2,3,4,5,6

と更に続きがあり

練習に終わりがない

言い方を変えると、いつまでも練習が出来るスタイルです

と書き出してみると、なかなか激しいですよね^^;

どんだけポーズをとるんだ!

立位のポーズも初級レベルと言っても

通常のハタヨガなどでは、中級以上のポーズだし。。

と思われるかもしれません

確かに、ただやみくもにやれと言われて出来る量でもないかもしれません

ですが、このヨガの流れの意味を知っていくと

アシュタンガに挑戦したくなるかもしれません

それは次回から書いていきます

つづく

まだまだ日本ではなじみの無い

”アシュタンガヨガ”

そして、愛知県でもレッスン自体少ないと思います。

ですが、アシュタンガヨガは

やればやるほど、面白い、奥が深い

そしてはまってしまう

というとても魅力的なヨガです

そんなアシュタンガヨガ、私も始める前に

どんなものか?

と調べてみたのですが

どのサイトを見ても

難しくて

全くちんぷんかんぷん

よく分かりませんでした

そして、よく分からぬまま

レッスンに参加したのが

2014年の4月の終わりでした

それが、私とアシュタンガヨガの出会い

そこから、1年と少し

現在は週2のペースで

ハーフプライマリーのレッスンに参加しています

アシュタンガと言うと、マイソールスタイルが多いと思いますが

レッスンだと、一つ一つの動きを丁寧に教えてもらえます

そんな中で、アシュタンガヨガの魅力にすっかりはまってしまいました。

これから

その魅力を、分かり易い言葉で書いていこうと思います

良かったらお付き合いください^^

つづく