夢を叶える一握りの人になる 3

 

では、今回は

より具体的に話す為に

私の過去の出来事を例にしてます

 

高校生の時に、新体操部のウォーミングアップで

ジャズダンスをしていたのですが

そこからダンスを好きになり

ずっとやりたいなと思っていました

 

高校の時にはバイトが出来ず、親も許してくれなかったので

やっとスタジオに通えるようになったのは

大学生でした

 

。。。ところが

あんなにやりたかったはずのダンスですが

そのスタジオには1~2回通っただけで

行かなくなりました

 

更に、違うスタジオにも行きましたが

そこも1か月程で止めてしまいました

 

それでもやりたい気持ちだけはくすぶっていたので

社会人になり

1年ほどジャズダンスを習いにいきましたが

そこも1年で止めてしまいました

 

この止めてしまったすべての理由は

”人目”

です

 

具体的に言うと

大学の時に行った一番目のスタジオは

そこに居た人、先生にも、生徒にも

気後れしてしまったから

ダンスをやっているというだけで

もうイメージがあるんですよね

この人たちはすごくイケていて(死語^^;)

こんな自分は場違いではないか

 

という人目を気にする感覚と、人と比較する感覚です

 

2番目のスタジオは

高校生が多く

そこでもまた、自分だけが浮いているような気がして

しまいました

当時クラブにも縁遠かったので

みんながクラブのイベントに行くという話を聞いているだけで

やっぱりここもダメだ

私には、ここではなじめない

 

と勝手に判断してしまい行かなくなりました

これも、みんなにどう思われているのか?

自分だけが馴染めていない、場違いだと思われているんじゃないか?

という人目を気にする感覚です

 

その経験から

社会人で選んだのは、ジャズダンスでした

ジャズなら落ち着いているだろうことと

地元で、アットホームな教室を探すことにしました

 

が。。。