では、今回は
より具体的に話す為に
私の過去の出来事を例にしてます
高校生の時に、新体操部のウォーミングアップで
ジャズダンスをしていたのですが
そこからダンスを好きになり
ずっとやりたいなと思っていました
高校の時にはバイトが出来ず、親も許してくれなかったので
やっとスタジオに通えるようになったのは
大学生でした
。。。ところが
あんなにやりたかったはずのダンスですが
そのスタジオには1~2回通っただけで
行かなくなりました
更に、違うスタジオにも行きましたが
そこも1か月程で止めてしまいました
それでもやりたい気持ちだけはくすぶっていたので
社会人になり
1年ほどジャズダンスを習いにいきましたが
そこも1年で止めてしまいました
この止めてしまったすべての理由は
”人目”
です
具体的に言うと
大学の時に行った一番目のスタジオは
そこに居た人、先生にも、生徒にも
気後れしてしまったから
ダンスをやっているというだけで
もうイメージがあるんですよね
この人たちはすごくイケていて(死語^^;)
こんな自分は場違いではないか
という人目を気にする感覚と、人と比較する感覚です
2番目のスタジオは
高校生が多く
そこでもまた、自分だけが浮いているような気がして
しまいました
当時クラブにも縁遠かったので
みんながクラブのイベントに行くという話を聞いているだけで
やっぱりここもダメだ
私には、ここではなじめない
と勝手に判断してしまい行かなくなりました
これも、みんなにどう思われているのか?
自分だけが馴染めていない、場違いだと思われているんじゃないか?
という人目を気にする感覚です
その経験から
社会人で選んだのは、ジャズダンスでした
ジャズなら落ち着いているだろうことと
地元で、アットホームな教室を探すことにしました
が。。。