仕事ってなんだろう?

前回の続きからですが

分からない事を、分からないという事

出来ない事を、出来ないという事

これが、出来ないと

かなり生き辛くなります

それは、何故かと言うお話

これは学生時代でも十分生き辛い感覚ですが

実は、社会に出てからはもっと生き辛くなります

その結果鬱病になって、働けなくなる

という可能性が出るくらい重大な問題を引き起こす可能性だってあります

その仕組みを見ていきますが

当たり前ですが、初めて働く場所ではわからない事だらけです

覚えなくてはいけない事もたくさんあります

そして、何より仕事はある程度の成果や結果を生まなくてはいけません

自分なりに頑張ってるから良いでしょ?

というのは通用しません

違う面から見ると

自分一人が頑張らなくてもいいということも言えます

いい意味でも悪い意味でも

雇われる側の人間は

組織の中の、一つの駒でしかありません

歯車の一部でしかありません

じゃあ、そんな個人で何が出来るかと言えば

全体の仕事が上手く流れるように

駒としての動き方

歯車としてのまわり方を

学んで、実践していくという事

それで、スムーズに流れていけば

問題なくその場所で働いていけることになります

ですが、そこのやり方になじめない

それを学ぼうとしなければ

当たり前ですが、問題が起きます

歯車が自分の部分だけ回らないとなれば

仕事の流れが止まります

そうなると、どうなるか・・・?

想像つきますか??