人と比べても意味が無い仕組み

人と比べて自分が出来ていない部分を見ると

落ち込みますよね

何で自分は。。と

もしかしたら、嫉妬心が湧くかもしれません

そうなれば、その人との関係がぎくしゃくする事にもなる兼ねません

 

人と比べると、デメリットの方が本当は多いのが事実ですが

それは、分かっていてもその思いから抜けられない!

 

という感覚もあると思います^^

 

なぜ抜けられないかと言うと

何となく、比べるのは良くない!

と捉えているからかもしれません

何となく、捉えているのと

そのデメリットはしっかり理解するのでは

実は全く違う感覚になります

 

例えば事実やデメリットをもう少し詳しく見ていきましょう

”出来ていない自分を出来ている人と比べて起こる事”

比べても、自分の実力は変わらない

 

”出来ている人への嫉妬心を抱いた結果”

嫉妬をしても、出来ていない事実は変わらない

相手との関係が悪くなる

自分が孤立し、意地になって最終的に開きなおる

出来ない事は、出来ないままで変わらない

そんな自分に嫌気がさす

出来ている人を更に妬む

このサイクルから抜けられない

結果としては、何も変わらないけど嫌な思いだかがどんどん膨らみます

 

じゃあ、どうしたらいいか?

となると、人と比べるよりも

自分が出来る様に淡々と練習していく

ナゼできていないのかを見直して、出来る様になるにはを

考えて試していく

それだけです

 

出来ている人は、ただ出来る様に練習したり

工夫したりして自分の力を付けたから出来る様になった

という事実だけです

 

出来ていないのは、まだ出来るまでやりこんでいない

練習していない、見直していない

ただそれだけです

 

出来るか出来ないかは、

やったか、やっていないかだけ

これは、どう考えても自分自身の問題です

だから、ここに人がどうだっというのを持ってきても

全く意味がない事なのです

これが、本当に自分自身で理解できた時

嫉妬や、焦り、ねたみから解放されるかもしれませんね^^