前回の続きを考えていきたいと思います
仕事をするということ
もし、会社や組織に雇われる形ならば
その組織の中の歯車の一部になるほうがスムーズに行くというお話でしたが
こんなことを言うと
仕事ってやりがいや責任、自分の生きがいにもなることでしょ?!
だからこそ、自分のやりたい仕事をするために今勉強しているのに!
と思ったりするかもしれませんね
もちろん、そういう理想もあると思います
それが、イイとか悪いとかという話でもありません
ですが、今回は頑張りすぎて精神的にダメージを受ける
周囲とぶつかってしまうという事態を避けるための事を考えています
そのために理想だけでは見えない
仕事、職場の現実というのを少し見ていこうと思います
ということで、話を戻しましょう
もし、その職場に流れがあるとするならば
それを自分の言動で止めてしまう事になるとどうなるでしょう?
という話
実際、どの職場にもその仕事の流れと言うものがあります
何故かと言えば、それが効率的だから
会社と言うのは利益を生み、それを社員や会社に還元することで
成り立ちます
ですから、そこに雇われている以上
その会社の利益を生む仕組みに乗って仕事をするというのが
雇われる側の役目です
そしてその役目を果たすから、お金をくださいね
と言うのが、働く人の権利です
これが、会社や組織で働く仕組み
すごくシンプルですよね
ですが、自分の考えややり方を、信念を強く持っている人だと
この流れを止めて、自分の主張をしてしまう可能性があります
よくドラマでありますよね
そして、周りが同調して会社がいい方向に行く。。
でも、こういう流れに行くのは結構難易度が高い話
もし活かすことが出来るのであれば
起業するくらいの力を持っている人かもしれません
ただ一社員の思いつきや、自分の信念だけでは
人は動きません
もし動かすとすれば、社会の動き、人の動き、会社の流れ
そして社員の現状などを把握して
タイミングを計らなければ
ただただ、自己主張の強い人
ちょっと面倒臭い、暑苦しい人。。
になっていまう可能背が高いのです><;
つづく