今回は前回に引き続き
かっちゃんさん 20代 男性
からのお悩み相談の後半です
前回は、カウンセラー選びについてのお話でしたが
今回は、カウンセリングを受ける側
つまりクライエントさん側の感覚と言うものを見ていきます
カウンセリングを受ける時に、
どんな状況であっても
どんな思考の癖があっても
基本的には問題ないのですが
受けるに当たり大前提として誰もが持っているのは
”変わりたい”
ということではないでしょうか?
その変わりたいというのは
自分の性格
今の状況
など様々でしょうが
いずれにせよ、目的があるかと思います
では、その変わりたい目的を達成するためには
受ける側のクライエントさんはカウンセラー任せの他力本願
では、実はなかなか難しいのです
カウンセラーとはあくまで補佐役です
主役は、クライエントであるあなた自身です
では、その主役であるあなた自身がどういう心持で
カウンセリングを受けるとよりそのカウンセリングの時間が
有効なものになるのか
という事に焦点を当ててお話をさせて頂きました
それは、同時に
人に助けてもらえる感覚
自分の問題を解決するためにまず何をすればいいのか
という事を考えられる感覚にも繋がります
なんとなく自分を変えたい人から
八方塞で動けなくなっている人まで
全ての方に繋がるお話です
では、動画でお待ちしておりますね^^